12月のメッセージ✩.*˚ 天空の風~アクエリアス 『自由と完成に至る門』

歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリはその著の中で「この世界はフィクションで作られている」と言っています。
また、すでに2600年前に仏教の祖ゴータマ・ブッダは「この世は壊法(えほう)である」との言葉を残しています。

この世の中の一切は作られたものであり、すべてはうつろい壊れゆく…という意味でこの世界の実相を表しています。

この一年、世界を作り上げている数々のフィクションが崩壊していくさまを私たちは目にしてきました。

しかしこの変化は「新しい文明」の幕開けを前に必然で起きていることであり、後に振り返ったときに、すべてに意味があったのだと気づく時が来るはずです。

Ⅰ    Twelve  = Twelve(12:12)

かつて、いまから26年前の1994年に、アセンションプロセスにおけるイベントがありました。

その日から『自由と完成に至る門』と呼ばれるゲートが開かれ、地球の波動が高められたと言われています。

今年2020年12月12日…
Twelve = Twelveを境に、私たちは数々の宇宙的イベントを経験しています。

22日には木星と土星の「グレート・コンジャンクション」を迎えますが、すでにその強力な引力の最中に、15日の射手座の「皆既日食」のエネルギーは、もちろん観測される地域に限られるものではなく、地球全体に今後数ヶ月に渡り、影響を与え続けます。

新しい時代にふさわしい “前向きな変化の光” は確実にすべての人々に降り注ぎ変化を受け入れる準備を整えさせてくれるでしょう。

また、直前の15日の木星に続く17日の土星の水瓶座入りは、さらなる試練と捉えるのではなく、その後に来る画期的な現実的決断を後押しするものになるはずです。

これを機に、人々を振り回し格差を生み出してきた経済中心の社会の不均衡なエネルギーは、その勢いを弱めていくことになるでしょう。

Ⅱ    風の時代への移行

山羊座の象意は「地」ということでわかる通り安定・堅実なものでした。それに対して「風」の不安定さへの移行は、確かに存在の危うさを一時的に引き起こし、先行きの不安をもたらすかもしれません。

しかし、高次元の世界とはもともと不安定さの中に「在る」ものであり、アクエリアスの高次の波動は、私たちを長い時代縛りつけてきたものから解放し、自由にするものでもあるのです。

また、21日の冬至と重なる、木星と土星のこの相反する意味をもつ2つの惑星の直列は、
「ひとつの原因からもたらされる2つの答え」を暗示しています。

過去にフィクションが作り上げた、この世界にある3次元の「苦しみ」と「楽しみ」は、アセンションの後に、高次元の「試練」と「真の幸福」へとその質を高めていくでしょう。

そしてもちろんこの星位は、一人ひとりの運命にも強く影響を及ぼし、多かれ少なかれ、すべての人類にアセンションの経験をもたらすはずです。

どうぞこのあなただけのドラマを見逃すことなく、常に自分自身に注意深くいて下さい。

Ⅲ     天空に開く扉

このように立て続けに意味のある宇宙的イベントの中では、自分を見失うことなく、自分自身の足でしっかりと立っていることは何よりも大切なことです。

“ グラウンディング ”といわれるものは、地球にしっかりとエネルギー的に繋がっているということであり、存在の基本でもあります。

そうして不安定さの中でも自分を保ち、くつろぐことさえもできたなら、私たちはどのような環境にあっても「真の幸せ」を感じられるものなのです。

新しい時代は、安定の上に価値を求める世界ではありません。
人々は多彩な価値観を認め合い、ネットワークとして支え合いながら、「風」のように柔軟に自由を謳歌する…そのようなかつて経験したことのない世界に移行していくということなのです。

年の瀬30日には、蟹座の満月のエネルギーに満たされる私たちは、次第に溶け込むように時間をかけて変容をとげていく地球の様子を、あたたかく、寛容に、そして忍耐を持って見届けることになるでしょう。


かつてレムリア文明に吹いていた風が、時空を越えて再び天空に巻きおこり、あなただけの「新しい扉」を開く時がいま、訪れたのです。

“ 皆さまにとっての新しい2021年が、世界にとっての生まれ変わりとなりますように… ”

        惇   レイ   (Jun-ray) 

https://lemuria-sendai.amebaownd.com/posts/4152791